食の明治維新

2019年1月12日

27時間テレビの中で
肉食の歴史がドラマ仕立てで紹介されていましたね。
肉食が一般的になったのは明治維新の頃だそう。
そもそも幕末とか好きなんで、見入ってしまいました。
福沢諭吉は「食肉之説」という
広告文を書いたり、普及に尽力したそうです。
ザックリいうと、お肉を食べて強くなろうってことみたいです。
福沢諭吉 肉食の説
それまでは肉は穢(けが)れた物だったそうで、
庶民には受け入れられなかったんだけど、
福沢諭吉や岩倉具視らが日本の為にと普及に努め、
明治天皇が牛肉を食した事で一気に食肉が広まり、
文明開化に繋がる。
食肉が広まって約150年。
激動の日本があって今がある。
そんな想いでお肉を食べてみるのはいかがでしょうか?
当店のサーロインステーキは
霜降り和牛でとにかく柔らかく、
お子様でも、お年を召し歯が弱くなった方でも
美味しく食べれると好評です。
どんなステーキか?