そこで今回、 |
自宅のレンジでチンですぐに食べられる、人気専門店の
ふわっふわ&とろ~りチーズのお好み焼きです!
4月に店舗でセールを行うと、
300枚が完売
してしまいました!
今年から販売を開始したばかりで「知りませんでした」って方も多いですが、この道27年の店主が開発したお好み焼きはただのお好み焼きではありません。
ふわっふわを追求した、とろけるような感動食感です。この機会にお試ししませんか?
ただ、このお好み焼きにたどり着くまでには様々な困難があったそうです。
事の顛末を店主の岩崎さんに聞きました。すると、岩崎さんは語り始めました…
実は、昨年の4月1回目の緊急事態宣言の発令の為、お客様が全然来なくなってしまい、毎日大量に仕込んだ食材を捨てていました。
ホント捨てるのは辛いんです(涙)
ある時スタッフの一人が「冷凍できないっすかね」って何気なく…
速攻「いいじゃん!」って僕も乗り気で、久しぶりに楽しくなりました(^^)
高い壁
でも、調べれば調べるほど冷凍商品の難しさに、笑顔がなくなっていきました。
・作業区画として区画を整えなさい
・対応した設備を持ちなさい
・それらがあっても料理の幅は限られる(ステーキなど、ほぼお肉料理はダメ)
当たり前と言えば当たり前なのですが、いち個人店の飲食店にとってはハードルがメチャクチャ高かったです。
そもそもお好み焼きに適した冷凍する機材は大きくて「どこに置くんだよ」って感じですし、値段も4~500万円と言われ聞きながら開いた口がふさがりませんでした。
悶々としながらも「何かないか?何かないか?」と調べていると、横浜にある名前を聞いた事ないメーカーを知りました。
出会い
「テクニカン」という会社です。この会社を知った1年ほど前に超小型の急速凍結機が販売されていたのです。半畳ほどのスペースで値段も100万円を切ります。
「これなら、ウチの店でも何とかなるかもしれない」と思い、イイと思ったら即行動の僕はアポって視察にGO!
それからの半年は早かったです。
区画を整え、設備を購入、保健所への許可申請、試作・・・
給付金や補助金もありましたが、貯金も切り崩し、お金はあまり無くなっちゃいましたが、こういう時って楽しいですよね(^^)
当店のお好み焼きって、元々すごく細かいみじん切りのキャベツと特製の生地で、ふわっと焼き上がる特徴が美味しく、大人からお子様まで人気のお好み焼きです。
せっかくですから、この特徴を最大限活かせる方が良いと思うのは、自然な流れですよね。
冷凍して、温めると大化けしたんです。
衝撃
生地とキャベツがなじみ一体化することで、シフォンケーキのようなふんわりしっとりな仕上がりに生まれ変わったのです。
通常の機器で[冷凍⇒解凍]をすると、凍結時間が長いので凍結中に細胞内の水分が膨張し細胞膜を破壊し、解凍時に破れた細胞膜より水分と一緒に旨みや栄養分が流れ出てしまいます。[冷凍⇒解凍]をしたお肉から赤い液体(ドリップ)がでるのはその為です。お好み焼きの場合、ふんわり感が損なわれます。
でも、マイナス30℃のアルコール液で凍結するテクニカンの急速凍結機を導入したことでわずかな細胞膜の破壊に留められ、キャベツの細かさとの相乗効果により、キャベツと生地との一体感が生まれ、あたかもキャベツが入っていることを忘れるような、ふんわりしっとり感を生み出すことができたのです。
でも…
お店で人気のミックス(豚肉、えび、いか)や豚玉では、どうも納得できなかったんです。普通に美味しいんですが、ビビビッっ「これウマッ!」て、こないんです。
考えすぎかもしれません・・・
凝り性なのかもしれません・・・
きっと、せっかく生まれた“僕にとっては衝撃的なふんわりしっとり感”の生地を活かしきれていない・・・
そんな風に感じました。
お店にある具材を片っ端から焼いては冷凍、温め試食。焼いては冷凍、温め試食。
キャベツをたくさん食べているせいか胃腸も絶好調!キャベツ成分を利用したキャベジンって胃腸薬があるくらいですからね。加熱でどうとか、冷凍でどうとか詳しくはわかりませんが、僕は元気です!
とにかく作りまくって、食べまくって、ビビビッて「これウマッ!」てきたのが、チーズとお餅。
ふんわりしっとりの中に、トロ~っととろけるチーズとプクっと膨れた薄切りお餅が、「これウマッ!」って。
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
ひとくち食べて、思わず目を閉じてしまいました。ん~!
試食なのに、他のスタッフの分まで一人で全部食べてしまったのは、ここだけの内緒にしてください。※スタッフの試食分は後から追加で作りました。
で僕、思いました。
これ「“夢見ごごち”食感だよ」
ただ、お店で1枚1枚手づくりし、焼き立てをその場ですぐに冷凍するからこそ、ふわとろの感動食感が生まれます。
なにせ鉄板の上でも温度帯の異なる部分を変えながら、一枚一枚の焼き上がりを見ながら、最高のタイミングで焼きあげたら、すぐにパックし、氷水にザブン。
まずは急速冷却。熱々を一気に10℃以下にします。
そのまま空冷ですと生地表面にパサつきが生まれます。逆にパックしてから時間がかかりすぎると、湯気でベタつきます。
食感だけではなく、衛生的にも良くて、充分加熱はしていますが、食中毒菌の多くは50℃~20℃で一番増殖するので、長期保存を前提にしている場合は、いかにこの温度帯を早く通過させるか重要なのです。
その後、マイナス30℃のアルコール液で急速凍結。焼き立てから凍結まで最速で40分。メチャ早いです。正直、トップクラスです。
まさに、焼き立てを閉じ込めています!
だから、ぽんぽこ本°舗史上最高のふんわり感です!
ひとくち目はソースなど何もつけずにお召し上がりください。
生地の食感と具材が織りなす風味をお楽しみください。
僕が最初にひとくち食べて目を閉じた感覚を体験して欲しいのです。
その為に手間かけてます!
※焼き立てをすぐにマイナス30℃のアルコール液で急速凍結すればいいんじゃないの?って思うかもしれませんが、それですとアルコール液の温度が高くなり凍結する時間が長くなってしまいます。結果、凍結中に細胞内の水分が膨張し細胞膜を破壊しすぎてしまうんです。また、連続して凍結するのも難しくなります。
コロナ禍の影響
長く続くコロナ禍では気持ちが沈んでしまうのは当然の事です。
心を上向きにするには生活三大要素である“衣・食・住”から充実させることでストレスの解消に繋がります。
その中でも“食”が一番手軽かつ、自分だけではなく家族揃って楽しめる要素ではないでしょうか?

実際にお召し上がりになった方より
そして、これまで家族で好きな時に、気軽に、様々な料理を味わえていた、「外食できない」がコロナ禍で一番影響を感じている人も多いのではないでしょうか?
これまでなら、ちょっと行けば様々な食のプロ達の味が味わえ、「わーコレおいしいね」って家族の笑顔が生まれるキッカケになっていたあなたなら、まさに“味気ない”生活ですよね。
専門店の味を半分で
「ちょっと外に食べに行きたいなぁ」と思っても、なかなか行きにくいご時勢。
仮に家族3人で行けば4~5千円かかってしまいます。
店主の岩崎さんも、この長く続く参り気味なこの閉塞感に、パーンって弾けるような笑顔になってもらいたいと考えおり、本来専門店でしか味わえない味を、その半分以下で提供になるようにしてくださいました。
なので、お試し用の3食分でも2千円台で、1食あたり756円(税込)です。
まとめ買いなら540円(税込)と、さらにお得です。
これなら、気軽に専門店の味を楽しめますね。
しかも、実際に店舗営業もされているので、土日祝日等の一般的な通販会社ではお休みになってしまう時でも毎日出荷してくれるので、とても助かります。※別途定休日はあります。
この機会に
ひとくち食べて、思わず目を閉じてしまう程、トロふわなお好み焼きでラクして美味しい!
そして、
お取り寄せ専門店グルメをお得にを試してみませんか?
バリエーションも、たっぷりチーズとお餅の“元祖”、元祖の海老を加えた“海老たっぷりプリ”、同じくガーリックと黒コショウで大人の味の“ガーリックパンチ”が発売中です。
今ならお試し用がすぐにご自宅に届きますので、下のボタンを押して公式サイトでご注文くださいね。
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思わず目を閉じまったほどの
トロふわを体験する
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追伸:
お客様から「美味しい」の声をいただきましたので、ご紹介いたします。
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