広島風お好み焼き 最難関克服の為の3つのポイント 川崎南加瀬 鉄板レストラン 川崎グルメ
こんにちは、
「美味しい」「楽しい」お好み焼き・もんじゃ・ステーキ等の鉄板焼きのお店の岩崎です。
修業時代、広島風お好み焼きがとにかく苦手でした。
広島風お好み焼きは簡単に言うと
生地、キャベツ、麺、卵を重ねる重ね焼き。
関西風お好み焼きは、混ぜ焼きですね。
そんな重ね焼きの広島風お好み焼きですが、最後に薄く伸ばした卵の上に重ねて、卵ごとひっくり返します。
はい、ここ!
卵ごとひっくり返す所が、初めの頃は破れてしまったり、形が崩れてしまうのです。
ポイントは
1、卵を広げる部分の鉄板はツルツルに
→少しでも残り汚れなどでザラついていたりすると卵が破れますので、しっかりきれいにする。油は薄~くで。
2、卵は優しく広げる
→卵を鉄板の上に流したら、うわべ部分だけをヘラで広げるとキレイに剥がれます。うわべ部分とは卵が鉄板に触れていない部分※文字で説明するのムズい
初めの頃は、軽く3回ほど溶いておくと簡単
3、ヘラをグー持ち・手前にひっくり返す
→ヘラを持つ際は脇を開き、グー持ちにして手首の可動域を最大限活かす。お箸を持つように持つと手首が回りきらず、ひっくり返す途中で落下してグチャる可能性が高いです。
当店では、広島風お好み焼きもご自身で焼いて楽しむことができます。
関西風お好み焼きができるようになったら、
広島風にも腕試しチャレンジしてみませんか?
でも難しいので、9割以上のお客様は出来上りを希望されます。お陰さまでこんなに上手に(動画見てね)
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